神と紙のたたずまい「五箇地区」
高級手すき和紙の産地として和紙業者が軒を並べる五箇(ごか)地区では、紙祖神岡太神社と大滝神社を中心に、今も昔ながらのたたずまいを見せています。(和紙の里より徒歩15分)
春と秋には紙祖神を祀る岡本神社の祭礼が行われ、春の祭礼は別名「神と紙の祭り」ともいわれ、御神体をのせた神輿が五箇の街中を練り歩きます。
(越前和紙の里ホームページより)